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【体験レポート】里山古民家コミュニティ「みつはの里」自然の中で輝く子供たちとエネルギーチャージするお母さん

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「みつはの里」のさとやま自習室に家族全員で参加させていただきました!

大阪とは思えないほどの自然と気持ちのいい空気を感じさせる場所、能勢。大阪市内から車で約1時間ほどの場所に里山古民家コミュニティ「みつはの里」があります。近くには、樹齢1000年ともいわれる野間の大けやきもあり、訪れるたびにカラダの力が抜けてほっと一息つける、そんな場所です。

今回、そんな自然のなかに位置する能勢の「みつはの里」が『さとやま自習室』として開放されるというので、なんと我が家は家族全員で参加させていただきました! というのも、コロナウィルス感染拡大を防ぐために小学校などが休校となってしまってお困りのお母さんも多いと思いますが、我が家の場合、保育園に通っていたゲーム大好き敏感タイプの5歳の息子が、2週間お休みすることになり、主張強めの娘9ヶ月を抱えながら1日中家でひきこもってゲームをしているような状況だったのです。そして、在宅勤務を命じられたIT系企業に務める主人も家にいるので、気がついたら朝からずっと食事の支度と片付けをし続けて1日が終わってしまう状況。

息子がゲームが好きなら、それを楽しむのは問題ないですが、一方で人や自然と関わり、カラダを動かす時間というのも子供には大切だと思っています。しかし、実際には、親が公園に連れて行って少し遊ばせるくらいしか都会での日々の外遊びはできなくなっているばかりか、ボール遊びの禁止や少しスリルのある遊びをすると、すぐに周りの大人が注意したり禁止してしまうのが現状です。そんな時、以前からご縁のあったみつはの里さんが、さとやま自習室として開放される日があると聞き、参加させていただくことにしました!

自然の中で子供をもっと自由に遊ばせたい!

私達が子どもだったころは、近所の子どもたちの家を今よりもっと自由に行き来し、近所の人が外で遊ぶ子どもたちを自然と見守っていましたよね。住んでいる場所でのコミュニティが今よりしっかりとあって、子供に対しても広い心で受け入れていたと思います。たとえ幼児であっても、ご飯を食べたら友達と一緒に外に遊びにいく。そこに今ほど親の干渉はなかったように感じるのです。

私が息子や娘に体験させてあげたいと思うのは、この「自由さ」です。自分がどこの場所で遊ぶのか、何をして遊ぶのか、今の子どもたちはその都度親に了承を得る必要があったり、少し危ないことがあったりすると大人たちに注意されたり怒られたりしがちです。しかし、子供たちは、大人には考えられないほどすばらしい想像力やアイデアをもっていて、それを思いっきり試してみたり表現させてやりたいのです。

そして、それができてしまうのが、今回訪問させていただいた里山古民家コミュニティ「みつはの里」。

”次世代を担う子どもたちを中心とした多世代多様性コミュニティ”をテーマとして、能勢の古民家を子どもたちが主体的に表現や創造できる場、余白のある場、自由でいられる場として約1年前にオープン。今回、さとやま自習室として古民家の開放をスタートすると聞いて、暇を持て余していた私は、すぐに参加してみることに!そして、在宅ワークを会社から指示されている主人は、古民家のリビングで仕事をすることになりました。ウェブ会議も古民家からできるので、もはや会社に行く必要性が今のところありません!息子も自然とパパのとなりで、持参してきたドリルをやりはじめました。

自然が子供の心を開放する

今回は近所の仲良しのお友達も二人一緒に、能勢のみつはの里に昼前に到着。最初は何をして遊んでいいのか戸惑っていた子どもたちでしたが、すぐに手作りのシーソーを見つけて、そのスリルを味わってみたり、焚き火の木を集めたりと大忙し。いつもは家にこもってゲームばかりしている子も、自然の中で新しい遊びをつくりだしてとっても楽しそうでした。

木の棒で戦いごっこをしたり、薪をつくるのをお手伝いしたり、ゲームのシチュエーションをまねてみんなでお外で遊んだりと、遊びの幅は大人が何も言わなくてもどんどん自分たちで広げていきました。普段しているゲームも、子供だとこんな風にリアルの遊びとつながるのかと、私にとっては新たな発見でもありました。

そういう創造的な遊びをどんどん自分たちで見つけて体験するためには、やはり自然の中で遊ぶというのがとても大事なんだなと感じます。自然には公園の遊具のように遊びのルールなどがなくて、アイデア次第でいくらでも楽しく遊べます。そして、何より子供たちの心を思いっきり開放して自由でいさせてくれる、その空気感が「みつはの里」にはあります。

 

お母さんも本来の自分に戻れる場所

1日中部屋に子どもたちといて、食事の準備や家事に追われるのって、本当に大変で心身が疲れますよね。子供に優しくしたいのに、イライラして怒鳴ってしまったり、人からの評価ばっかり気になってしつけに厳しくなりすぎたり、子供の将来が急に不安になってしまったり・・・。もし、そういう状況が最近続いているというお母さんがいらっしゃったら、1日だけでもみつはの里のさとやま自習室に参加してみることをオススメします!

子どもたちが、古民家の中や自然の中で遊んでいる間、数名の大人で子供を見守ることができるので、お母さんもきっとリラックスできますし、お庭で焚き火しながら自然の風を感じるだけでも、エネルギーチャージができます。お母さんという役割をそっと横において、何もしない静かな時間を感じてみてください。お母さんがいつもの自分自身の元気に戻れれば、子どもたちは毎日を安心して過ごすことができて、どんどんエネルギーが循環していって家庭の雰囲気が明るくなりそうですね!

みつはの里の詳細&お問い合わせはこちら

さとやま自習室を体験してみて

みつはの里に到着後すぐにお庭でトカゲを見つけた息子。生き物が大好きなので、少しテンションは上がっていましたが、それ以上に場所見知り、人見知りが激しかったようで、周りの様子をみながら最初はテンションは低めでした。

しかし、一緒に遊んでいると、お庭でカエルを1匹見つけたのです。まだ3月はカエルを見かけることも少なくて、捕まえた息子はとっても嬉しそうにしていました。すると、近くにいた小学生のお兄ちゃんや大人に、「カエル見つけたの?見せてー!すごいね!」と褒めてもらって、とっても誇らしげに。親ではなく、こういう一つ一つの体験が子どもたちの自信になって、また新しい挑戦をする原動力になるんだなぁ・・・と改めて思います。

インターネットやゲームなど、多くの現代的なツールが発達してきた一方で、子供たちにはやはり色々な世代との交流が生まれる場が必要なんだと感じました。薪を運ぶ時の、見たことのないようなキラキラした笑顔がそれを物語っています。そして、子育てに日々奮闘する悩めるお母さんにも、ぜひ子供とともに集える場としてこのような場があることを知っておいていただきたいです。

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