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自己肯定感が低い原因とは?自己肯定感を高める3つのステップ

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・自己肯定感ってなんだろう・・・
・自己肯定感を高めるにはどうすればいいの?
・自分ってもしかして、自己肯定感低い?

こんにちは、Youjyou Lifestyleのオノジュンです。

最近よくメディアなどで聞くワードが「自己肯定感」。

自己肯定感が高いと、どんなアクシデントが起こっても前向きに乗り越えられるとか、逆に自己肯定感が低いと生きづらいとか、自分自身って、一体自己肯定感はどうなのか気になってしまいますよね。

特に、子育て中のお母さんなど、子どもの自己肯定感について、どうやって育てていったらいいのかなど、よく話題になるだけに、気になり事も多いと思います。

今日は、自己肯定感の意味や、低くなる原因、高める方法などをみてみましょう!

 

自己肯定感が低いとは?どんな状態をいうの?

心理学では、「自分で自分自身を捉える」という意味で、セルフ・エスティーム(self-esteem)という大きな概念があります。これは、「自分自身に対して中立的に表現する」ということのようです。

なんだか、難しそうな表現方法ですが、「自尊感情」「自尊心」「自己評価」「自己価値」「自己肯定感」などは、みなさんも聞いたことがあるかもしれませんね。

 

でも、「自己肯定感」という表現は、どちらかというとプラスの面に焦点が当てられています。つまり、「自分で自分を大切に思う感情」や「自分で自分を価値ある人間だと思える状態」を指しています。自分にとって否定的かもしれない面も、肯定的に受け入れるという意味で使われることもあります。

否定的な面も、肯定的に受け入れて自分を捉えるって、なんだか素敵ですよね。

「自己肯定感」という言葉が自分をプラスに捉えることだとすれば、「自己肯定感が低い状態」とは自分をプラスに捉えられていないか、プラスに捉える割合が少ないということになります。

自分を肯定的に捉えられないということは、自分自身が苦しいときに自分を信じられなかったり、周りの人のことも否定的に捉えてしまったりする可能性があることということです。

人の人生に大きく影響する自己肯定感

自己肯定感が低すぎると、自分の人生に大きな影響を与えます。

もし今、自分のことが「自己肯定感が低いかも!」と心配になっている方がいたら、下記のようなことはあてはまりませんか?

●マイナス思考に陥りやすい


●精神的に不安定になりやすい


●自分の良さがわからず、能力を発揮できないこともある

自己肯定感が低い状態が続くと、「自分はダメだ」「自分にはできない」などと自己嫌悪に陥りやすい傾向があります。

自分で自分に対して攻撃的になり、他者に対しても否定的になる可能性が高まりますし、自分を信じることができれば乗り越えられる壁も、乗り越えられなくなることもあります。

また、自信を失ったり、自分を認められなくなったりするので、精神的にも不安定になる可能性が高まります。

周囲の反応や状況に一喜一憂し、感情の浮き沈みも激しくなるでしょう。周りに合わせることばかりとなり、自分の意見や希望を主張することもできなくなることもあります。

さらに、自分で自分を否定する度合いが強いと、自分の良さに目が向けられない場合もあります。誰しもその人なりの善し悪しの両面があるにもかかわらず、

マイナス面ばかりが目に付くようになってしまうのです。

なんだか、そんな自分自身の姿や子どもの姿を想像するだけで、胸が苦しくなりそうですね・・・

人生を楽しむためには自己肯定感をほどよく保つこと

人生を思いっきり楽しむためには、自己肯定感を適度に保つことが大切です。

2014年に行われた国際的な調査で、「日本人は自己肯定感が低い傾向にある」という結果が出ているようです・・・なんだか悲しいですね・・・日本人としては。

でも、安心してください!“日本人全員”の自己肯定感が低いという結果ではありません。そして、あなた自身の自己肯定感が本当に低いかどうかもわかりません!

反対に、自己肯定感が高すぎることは、周囲に対して自己中心的・傲慢になることもあるようです。結構それって、日本社会でいきていくのって、逆にしんどそうですね・・・。

なので、自己肯定感が低すぎるのでも高すぎるのでもなく、ほどよく自己肯定感を保つことが大切です。要はバランスですね!

自己肯定感が低いかどうかを見極めるひとつのポイント!

自分で自分を好きであれば、自己肯定感は低くないです!!

一方で、自分で自分が嫌いな場合・そこそこな場合は、自分な嫌いな部分(性格など)を思い浮かべてみてください。

その嫌いな部分を「まあ、自分にはそういうところもあるよね」と引き受けられているでしょうか?

引き受けることができているのであれば、少なくとも自己肯定感はある程度保ってます!

でももし引き受けられていないのだとすれば、自己肯定感は低い傾向があると言えるかもしれません。

自己肯定感が低いと生きづらい?

自己肯定感が低いということは、自己否定感がある、あるいは自己否定感が強いということでもあります。

「どうせ私なんて…」「こんな自分はダメだ」と自分を否定してしまうことは、劣等感や自己嫌悪を抱えながら生きていくことになってしまって、しんどいですよね。

また自己肯定感が低い人は、他者と比較して、落ち込みやすい傾向にあります。

最近では、SNSを通して簡単に色んな人と比べることができるので、逆に自分の人生に対して不安を覚えやすい時代だとも言えますね。

自己肯定感が低い原因とは?

自己肯定感が低くなってしまう原因や理由は、色々なケースがありますが、ここでは代表例として3つご紹介します。

●過去の挫折や失敗の経験
●幼少期の家庭環境
●義務教育や学校教育

過去の挫折や失敗の経験が影響している?

誰でも挫折や失敗、大きなミスをしてしまえば、落ち込むこともありますよね。

例えば、次のようなことが挙げられます。

●好きな人や恋人に振られてしまった
●高校や大学受験で合格できなかった
●仕事で大きな失敗をして、まわりに迷惑をかけてしまった

こうした自分にとってツライ体験をきっかけとして、失敗や挫折への恐怖心が芽生えるようになります。

そして、こうしたツライ体験が重なると、「自分には価値がないのかな」「自分には能力がないのかな」といった、自己否定の感情が強まる可能性があります。

幼少期の家庭環境が影響している?

人間の価値観や考えは、幼少期の家庭環境から多大な影響を受けています。そうした子どもの頃に、次のような経験をしていると、自己肯定感が低くなってしまう可能性が高まります。

●親から虐待やネグレクトを受けていた
●厳しく育てられた(テスト100点を求められるなど)
●親から怒られてばかりいた
●暴言を浴びせられていた(人格を否定するなど)

こうした経験が、子ども心に深く強く印象付けられると、自己肯定感が低くなる可能性が高まります。これらに共通しているのは、“存在の否定”を含んでいるということです。

虐待やネグレクト、暴言などは言わずもがなですが、しつけとして厳しく育てられた場合も自己肯定感が低くなる可能性があります

「〇〇ができれば褒める・できなければ怒る」といった条件付きの愛は、「条件を達成できないと自分には価値がない」となりかねないからです。

子育て本などで、よくこのような話は書いてありますが、子育てって、本当に子どもや環境も様々なので、しつけと甘やかしの境界線が難しいですね。

義務教育や学校教育が影響している?

日本の義務教育や学校教育では、自己肯定感が低くなる傾向があります。

なぜなら「まじめで協調的で従順な子」を育てるように、多くの学校で教育しているからです。

そのため、

●集団行動のできない子
●ルールや規律を守れない子
●先生や年上に歯向かう子

に対しては、徹底して正そうとします。

多くの学校では、協調性を磨くために、個人の自由よりも集団行動に重きが置かれます

みんなと同じことを強制され、子どもたちの個性は尊重されないため、子どもたちは孤独感や不安感を募らせてしまうとも考えられます。

なぜ自己肯定感が低い日本人が多い?

ここまで自己肯定感が低くなる原因を見てきましたが、ではなぜ多くの日本人は自己肯定感が低いのでしょうか?

大きな理由として考えられるのが、日本の文化的な背景です。

今でも日本には「謙遜」「遠慮」「慎ましさ」「控えめ」といった慣習や姿勢に重点が置かれる場面が多くあります。

つまり、日本人の傾向として、他人の目に配慮する場面が多いのです。その具体例として、「空気を読む」や「世間体を気にする」があります。

日本では空気を読ませようとする同調圧力のようなものがあります。多くの人が空気の輪を乱さないように、必死に空気を読みますよね。

会議中や授業中に質問するために手を上げられないことも、その一例で他の人から見て恥ずかしくない自分を演じそうした行動を取ろうとなるわけです。

他人の目を気にすることによって、悪目立ちをしないように心がけることが、結果として自分を抑制することにつながっていて日本人の自己肯定感の低さに関連していると考えられます。

自己肯定感が低い人が自己肯定感を高めると得られる3つのメリット

ここまで自己肯定感の低い原因などを見てきましたが、ここからは自己肯定感を高めることについて考えてみましょう。自己肯定感を高めると、次のような3つのメリットが得られます。

●物事をポジティブに考えられるようになる
●踏ん張り時に自分を信じられるようになる
●自分を受け入れて生きやすくなる

ポジティブ思考ができるようになるので、困難や逆境に対しても「なんとかなる!」「どうにかする!」と自分を励ませるようになります。

もし仮に失敗やミスをしてしまっても、落ち込みすぎず次に生かせる可能性が高くなります。

それと同時に、自分を受け入れることができるようにもなるので、生きづらさを感じにくいとも言えます。

自己肯定感が低い人が自己肯定感を高める3つのステップ

それでは、どうしたら自己肯定感を高めることができるでしょうか?自己肯定感は子どもの頃から形成されますが、大人の今からでも高めることは可能です。トレーニングだと思って、ぜひ3つのステップを行ってみてください。

ステップ①:いろんな経験をしてきた自分を見つめ直す
ステップ②:自分を否定しそうになったら、ひとまず認める
ステップ③:自分を褒める時間を設ける

まずは自分の内面と向き合い、これまで経験をしてきた自分自身の感情を思い返しましょう。

そのなかで、「自分はダメだ」と思うようになってしまった要因を考えてみてください。

「あのときは本当に苦しかったよね」「あのことは辛かったよね」と過去の自分に声をかけてあげましょう。つらくて苦しかった過去の自分に対して、本当の意味で救えるのは自分しかいないからです。

日々の生活の中で自己反省はしても、自己否定はしないようにしましょう。自分を否定してしまいそうになったら、まずは「そういうこともある」「こういうこともあるよね」と認めるようにしましょう。

また、1日や1週間のうちに、「〇〇を頑張った自分は偉い!」「自分もできることがあるよね」と自分を肯定し、褒めてあげる時間を意識的に設けましょう。

こうした3つのステップによって低くなってしまっていた自己肯定感を少しづつ回復できるようになるはずです。

自己肯定感が低い人が自己肯定感を高めるためにおすすめの本3選

最後に、自己肯定感の概要や高め方について深く知りたい方向けに、おすすめの本を3冊ご紹介します。

▼自己肯定感が低い自分と向き合って、少しでもラクに生きたい方へ

『自己肯定感が低い自分と上手につきあう処方箋』

 

▼自己肯定感を高める具体的なトレーニング方法を知りたい方へ

『何があっても「大丈夫。」と思えるようになる 自己肯定感の教科書』

 

▼短期間で自己肯定感の回復する方法を知りたい方へ

『敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法』

まとめ

今回は、自己肯定感の意味や、低い原因、高める方法について詳しくご紹介しました。

自己肯定感は低すぎても高すぎても、あまり良い状態とは言えません!

「自分を好きになれない」「自分なんかダメだ」と思ってしまう方は、過去の自分を救えるように、そのままの今の自分を受け入れられる状態を目指してください!

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